やる気はあるのに、結果が出ない・・・
頑張ってるのに、評価されない・・・
そんなもどかしさをあなたも感じたことはありませんか?
僕もずっと行動(努力)と成果が結びつかない空回りの日々を過ごしていました。
周りの先輩や後輩は、毎月営業の目標数字を達成しているのに、自分だけが達成できていない。
そんな日々がずっと続いていました・・・

自分は営業に向いていないのかも・・・
そんな風に思う時期もありました。
それでも必死に目標を達成するために行動していました。
でも今振り返ると、それは間違った方向に突っ走っていただけだったんです。
空回りを打破するきっかけは、「自己理解」との出会いでした。
自分の強み・弱み、行動の癖、思考パターンを知ることで、努力の方向が明確になり、自然と成果が出るようになっていきました。
気付けば、今期の年間目標は7ヶ月で達成し、1億円を超える大型案件も成約できました。


上記を僕の体験ベースでお伝えします。
- 努力しているのに報われない・・・
- 成長したいのに、何を変えたらいいかわからない・・・
そんな悩みを抱えているあなたにこそ、読んで欲しい内容です。
変わりたいのに変われないと感じているなら最後まで読み進めてください。
変化のきっかけは、「自分を知ること」から始まります。
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自己理解を深めて変わったこと5つ





僕自身、自己理解を深めたことで多くの変化を感じました!
ここからは、多くの変化を感じた中でも特に良かった5つをお伝えします。
1.他人と比べなくなって自己肯定感があがった



僕は、他人と比べなくなったおかげで、自己肯定感が上がり、自然と成果も出るようになっていきました!
営業という仕事は、同じ職種であっても人それぞれ状況がまったく異なります。
- 営業スタイル
- お客様との関係性
- 担当件数
- 商談の規模
簡単に比較するには無理がある要素ばかりです。
しかし、成果だけを見て周りと自分を比べてしまうと、「自分はダメだ」と必要以上に落ち込み、自信をなくしていきます。
僕自身、最近まで何度も周りの先輩や後輩と比べてしまって、
なんで自分だけ成果が出ないんだろう・・・
と悩み続けていました。
ただ、自己理解を深めたことで、気付いたことがあります。
それは、「土俵に違いがある」ということです。
土俵に違いがあることに気付いてからは、「他人」ではなく「過去の自分」を基準にするようにしました。
それからは、小さな成功や成長にも目を向けられるようになり、「自分なりにやれてるじゃん」と自然に認められる感覚が身についています。
その結果、心に余裕が生まれ、前向きな行動が増え、気づけば成果も上がっていきました。
2.小さな成功を認められ自信が持てるようになった



僕は、小さな成功を認め、自信が持てるようになり、前向きな行動が取れるようになりました!
以前の僕は、年間目標達成や大型案件受注といった「大きな成果」だけを成功だと思い込んでいました。
だからこそ、大きな成果に届かない日々は「自分には価値がない」と感じて、必要以上に落ち込んでしまっていたんです。
ただ、自己理解を深めることで、「自分にとっての前進」や「小さな積み重ね」を認識できるようになり、評価の基準が変わっていきました。
その結果、小さな成果でも「これは自分にとって大きな意味がある」と思えるようになったんです。
たとえば、
- お客様に提案した商品を「使ってみたい」と言ってもらえたとき
- お客様の困りごとに対して、自分の提案が採用され感謝されたとき
- 前日よりも多くのお客様に意味のある訪問ができたとき
以前なら「こんなことなんて」とスルーしていたことも、「自分、成長してるな」と素直に感じられるようになりました。
そうした「自分だけが気づける進歩」を認めるたびに、少しずつ自信がついていきました。
自信とは、「すごい結果」があるから湧くものではありません。
「自分の前進を自分で認められること」から始まると、今では実感しています。
小さな成功を認めることで、自然と自信はついていくのだと感じています。
3.失敗しても経験値があがったと思えるようになった



僕は、失敗を「経験値」として捉えられるようになり、前向きに行動し続けられるようになりました!
以前の僕は、商談で成約できなかったり、お客様に断られたりすると、「自分はダメだ」と落ち込み、自信を失っていました。
しかし、自己理解を深めたことで、自分の思考のクセや完璧主義的な傾向に気づきました。
それからは、どんな失敗でも「次に活かす材料」として整理できるようになりました。
たとえば、自分の提案が通らなかったときも
- お客様のニーズとズレがあったのかな?
- 提案の伝え方やタンニングは適切だったかな?
- お客様の予算感に見合っていたかな?
と振り返って具体的な改善点を見つけるようにしました。
その結果、失敗した事実よりも「そこから何を学んだか」に意識が向き、ネガティブな感情に引きずられずに済むようになったんです。
以前までの僕なら引きずっていたような場面でも、気持ちを切り替えて次の商談に向かえるようになり、行動のスピードと質が大きく変わりました。
失敗を経験値として受け止められるようになると、怖くて避けていた挑戦にも踏み出せるようになります。
「うまくいかなかったことも、すべてが自分を成長させる糧になる」
そんな捉え方ができるようになった今、営業の仕事にも前向きに取り組めています。
だからこそ、失敗しても経験値があがったと思えるようになりました。
4.完璧じゃなく終わらせることを優先したら心に余裕ができた



僕は、完璧を目指すより「まず終わらせる」を優先するようになって、心に余裕が生まれ、仕事のスピードも成果もあがりました!
以前の僕は、何かを始めるときに「もっといい方法があるんじゃないか」「まだ準備が足りない」と悩みすぎていたんです。
そのため、なかなか行動に移せなかったり、提出が遅れたりしていました。
それが結果的に自分を追い詰め、余計に成果が出ないという悪循環に陥っていたんです。
ただ、自己理解を深める中で「自分は完璧を求めるあまり、行動が止まっている」という傾向に気づき、「まず終わらせる」を意識できるようになりました。
たとえば、資料を作るとき、以前は「もっとしっかり作らなきゃ」と修正を何度も繰り返していました。
しかし 、今は「まず60点でもいいから出して、反応を見てから改善すればいいや」と考えるようにしています。
そうすることで仕事のスピードが上がり、次に活かすフィードバックももらいやすくなりました。
また、相手からの反応が思っていた感覚と違っても修正が簡単になっています。
完璧を目指すことは悪いことではありません。
しかし、「終わらせる」ことを優先した方が成長スピードは圧倒的に早い。
その積み重ねが、やがて成果や信頼に変わっていくと今では実感しています。
だからこそ、完璧ではなく完了を優先しようと思えるようになりました。
5.感情に振り回されなくなって人間関係が良好になった



僕は、思い通りにいかない状況でも感情に振り回されなくなり、人間関係も仕事もラクになりました!
僕自身、もともと自分で考えた通りに物事を進めることが好きで、それが当たり前だと思っていたんです。
だからこそ、段取りを崩されるような出来事、急な依頼やスケジュールの変更が起こると、強くストレスを感じてしまうタイプでした。
しかし、自己理解を深めて「僕はコントロールできる状況に安心感を覚える傾向がある」と知ったんです。
そのため、対処の方法も少しずつ変わっていきました。
ただ、今では「予定通りにいかなくても大丈夫なように準備しておこう」と考えられるようになったんです。
具体的には
- 仕事の合間に予備の時間を意識してスケジュールを組む
- 予想外のタスクが入っても、タスクの優先度を柔軟に入れ替えられるようにしておく
- 予定が崩れそうなときは、早めに周りに協力をお願いする
予定の組み方や仕事の振り方を工夫をすることで、感情的になる場面が明らかに減りました。
結果として、人間関係の衝突も少なくなり、むしろ「頼られる存在」としての信頼も高まったように感じています。
湧いてくる「感情を我慢する」のではなく、「感情が湧く場面を予測して先に準備する」ことができるようになりました。
それは自己理解を深めたからこそ身についた、自分らしく働くための武器になっています。
だからこそ、感情に振り回されることなく、人間関係も良好に保てるようになりました。
自己理解ロードマップ3STEP





ここからは、僕が実際に試して変われた3つのステップをお伝えします!
- 頑張ってるのに結果が出ない
- 自分に何が向いているのか、正直よくわからない
- 今のままでいいのか不安
そんな風にモヤモヤしているあなたへ
自己理解を深めることで、そんなモヤモヤが晴れる瞬間がきっと訪れます。
無理にすべてやる必要はありません。
1.ライフチャート(自分史)を書く



まずは、自分のこれまでの人生を振り返ってみましょう!
ライフチャートを書くことで、自分の価値観や行動パターンが見えてきます。
人は過去の経験から価値観や考え方を築いています。
何を嬉しいと感じ、どんなことに悩み、どう乗り越えてきたか。
具体的には以下のような視点で、人生を時系列にそって振り返ってみましょう。
- 印象に残っている出来事
- 影響を受けた出来事や人、本
- 成功体験
- 失敗体験等
自分がどんな瞬間に喜びや達成感を感じるか、逆にどんな場面で苦しさを感じやすいか、共通点や傾向が見えてきます。
自分史を書くことで、過去の経験から得た「自分らしさの輪郭」が見えてきます。
それは今後の目標設定にも、大きなヒントになりますよ。
だからこそ、手軽にできるライフチャートの作成はおすすめです。
2.性格診断や適性検査を受けてみる



自分を客観的に理解するために、性格診断や適性検査を活用してみましょう!
人は、自分の強みや特性を正しく認識できていないことがあります。
診断を通じて、自分の「無意識の資質」に気づけるのは大きな価値です。
代表的なツールとしては、「MBTI」や「ストレングスファインダー」などがあります。
僕自身も2つの診断を受けました。
MBTI、ストレングス・ファインダーについて
MBTI | 16の性格タイプに分類 思考や行動パターンの傾向を理解 |
ストレングス・ファインダー | 34の資質から上位5つを特定 個人の強みに焦点 |


\ あなたのタイプは何かな? /
僕の場合は、僕自身が思っている強みや考え方と大きな違いはありませんでした。
しかし、人によっては、自分が思っている強みや考え方とは違いがある場合があるそうです。
現状の環境やタイミングによって、結果が変わることもあります。
性格診断は、自分の可能性に気づくための“きっかけ”です。
気軽に試してみるだけでも、大きな発見があるかもしれません。
自分を多角的に見るためにもぜひ、一度試してみてください。


\ストレングスファインダーで自分を知る/
3.他者からフィードバックをもらう



自分の強みや本当の魅力を理解するには、他者からフィードバックをもらいましょう!
自己理解を深めようとしても、「自分では気づけない自分」が存在します。
それは、自分のことを客観的に見ることは難しいからです。
だからこそ、他者の視点を借りることは、自己理解を一気に深める鍵となります。
僕自身、自己理解を深めようと本を読んだりワークをしたり、いろんな方法を試しました。
そんな時、勇気を出して上司や同僚にフィードバックを求めてみたんです。
すると
お客様からの信頼を着実に積み上げるタイプだよね
「後輩に対して厳しい指導も丁寧な指導もできるよね」
「相手の意見を引き出す力が高いよね」
など、自分では当たり前だと思っていたことや逆に自分では思ってもみなかったことを強みとして言ってもらえました。
他者からのフィードバックは、自己認識と他者からの評価のギャップを埋める材料になります。
自分だけで自己理解をおこなうよりも、より正確に自己理解を深められます。
ただ、身近な人に聞くのって、ちょっとハードルが高いですよね。
「自分の強みがわからない」
「本当の自分を知って、前に進みたい」
そう思っている方は、ぜひこの機会にお申し込みください。
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自己理解を深めてうまくいかない自分に終止符を


頑張ってるのに、成果が出ない・・・
そんな空回りの毎日から抜け出せたのは、自分理解を深めたことがきっかけでした。
自己理解を深めることで、
- 他人と比べず自分を肯定できるようになった
- 小さな成功にも自信を持てるようになった
- 失敗も経験値として前向きにとらえられるようになった
- 完璧主義を手放し行動できるようになった
- 感情に振舞わされず人間関係が良好になった
こうして、うまくいかない自分に終止符を打ちました!
僕が変われた理由は、才能や運ではなく、自分を深く理解したからです。
もし、今あなたが同じように悩んでいるなら、「自己理解」から始めてみませんか?



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少しでも興味があれば、まずは気軽にお話ししましょう。
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