MENU

Webライターのメリットデメリットとは?副業ライターが本音語る

当ページのリンクには広告が含まれています。
Webライターのメリットデメリットとは?副業ライターが本音語る
  • Webライターに興味はあるけど失敗しないかな?
  • 副業でWebライターって稼げるの?
  • 副業でWebライターをやっている人の本音が聞きたい!

こんなお悩みはありませんか?

Webライターを始めてみたい方は『Webライターってどんな仕事なんだろう?』と気になりますよね!

Webライターは、簡単に始められるので、副業にもおすすめです。

しかし、メリットだけではなくデメリットもあります。

デメリットを先に把握できれば、あなたに合うかどうかを判断する材料になります。

また、事前にデメリットを理解していれば対処法を考えることが可能です。

対処法を考えられれば、挫折せずWebライターを続けていけるでしょう!

この記事では、Webライターがどんな仕事をするかとメリットデメリットをお話します。

また、副業でWebライターを始めて8ヶ月の私の現状も本音でお伝えします。

副業でWebライターを始めたい方はぜひ、参考にしてみてください!

Webライターとは?

Webライターとは、Web上の記事を書く仕事です!

記事を書いて欲しい人(発注者)から依頼を受けて執筆します。

執筆した記事を納品した分の報酬をもらえます。

普段ネットで目にする記事も、もしかするとWebライターが書いているかもしれません!

Webライターは、発注者から依頼を受けて仕事が成立するため、クライアントワークになります。

※クライアントワーク:依頼主(クライアント)から発注を受け、制作物を作り成果物を提供すること。

クライアントワークと聞くと不安な方もいるかもしれません。

しかし、ほとんどの場合が対面ではなく、チャットやメールでのやり取りが基本です。

次は、Webライターのメリット、デメリットについてお伝えします!

Webライターメリット6つWebライターデメリット4つ
1.即金性が高い
2.リスク0で始められる
3.すぐに始められる
4.文章力がアップする
5.時間や働く場所の自由度が高い
6.幅広い知識やスキルが身につく
1.最初の案件獲得が難しい
2.最初は報酬単価が低くなりやすい
3.知識のない分野の執筆が大変
4.納期の不安に襲われる

副業Webライターのメリット

副業でWebライターをはじめて良かったことをお伝えします!

メリットに感じたことは、下記のとおりです。

  • 幅広い知識を身につけることで、お客様と仕事以外の会話をするきっかけを作れるようになった
  • 資料作成やメールの文面を見やすく作れるようになった
  • 無駄な時間(家でダラダラしている時間)をお金に換えられるようになった

本業に活かせるスキルが身につくだけでも、メリットはあります。

スキルを身に付けながら、お金を稼げるのは最高ですよね!

Webライターのメリット6つ

ここからは、Webライターのメリットをお伝えします!

Webライターには、さまざまなメリットがあります。

僕が8ヶ月Webライターを続けてみて、メリットだと思った6つをお伝えします。

メリット1.即金性が高い

Webライターは、案件を受注して、記事を納品すれば確実に収益が発生します。

記事を納品して報酬が発生すれば、その時点でお金を得られます!

ブログやYouTube、SNSは収益化までに時間が掛かることが多いです。

そのため、収益化できずにやめてしまう方もいるのではないでしょうか?

Webライターとして収益化ができれば、さらに頑張る気力になります。

僕自身、金額は少額でも始めてすぐに収益化できたので、モチベーションになり続けられています!

メリット2.リスク0で始められる

Webライターは、パソコンとインターネット環境があれば、初期費用は0円です。

リスク0で始められるのは、かなり魅力的だと思いませんか?

パソコンは、低スペックでも問題ありません!

動画編集やWebデザイナーなどは、高スペックなパソコンや専用のソフトが必要になる場合があります。

Webライターは、お金に余裕がなくても、気軽に始められます

仮に自分に合わないと感じ挫折しても、金銭的な損失はほぼありません。

初期費用が掛からないので、安心して始められます!

メリット3.誰でもすぐに始められる

Webライターは、特別な資格や経験がなくてもすぐに始められます

僕は国語や作文が得意ではありません。

しかし、Webライターの案件を受注できています。

年齢、性別に関係なく始められます!

プログラマーやWebデザイナーのように時間を費やして学ばなくても、収入を得やすいので、副業で始めることも可能です。

やるかやらないか考え込むよりも、まずは思い切って始めちゃいましょう!

メリット4.文章力がアップする

記事を執筆していくなかで、『読者にわかりやすく伝える』『読者の心を動かすためには』を意識するようになります。

また、クライアント様からフィードバックをいただける場合もあるので非常に有益です。

記事を書けば書くほど、文章力がアップしていきます。

僕も実際に副業でWebライターを始めてから、『書類が見やすくなった』『メールの内容がすんなり入ってくる』とお褒めの言葉をいただけるようになりました。

記事を書いていくと、自分では気付かないうちに成長しているのだと実感しました!

メリット5.時間や働く場所の自由度高い

Webライターは、納期をしっかりと守れば、いつ働いてもOK。

早朝や昼間、深夜でも自分の働きたいタイミングで仕事ができます

曜日や時間帯にとらわれることなく自由な働き方ができることが魅力!

また、パソコンとインターネット環境があれば、どこでも働くことができます

自宅やお気に入りのカフェ、旅行先など、旅をしながらでも仕事が可能です。

縛られることなく、理想の働き方を叶えている人も多くいます!

メリット6.幅広い知識やスキルが身につく

Webライターは、さまざまなジャンルの記事が執筆可能です。

そのため、いろいろな記事を書けば書くほど、執筆した記事の内容の知識が身につきます

知識がつけば、教養が深まり執筆スピードの向上に繋がりますし、その後の仕事の幅に直結していくでしょう。

Webライターの仕事をすることで下記のスキルが身に付きます!

Webライターで身につくスキル
  • SEOのスキル
  • セールスライティングのスキル
  • コピーライティングのスキル
  • 読みやすい文章を書くスキル
  • 情報を理解しやすいようにまとめるスキル

幅広い知識やさまざまなスキルを身につけることで、自分で稼げる能力を高められます!

副業Webライターのデメリット

副業でWebライターをはじめて、きついと思ったこともお伝えします!

きついと感じたことは、下記のとおりです。

  • スケジュール、体調管理が大変
  • 慣れない間は、記事を書きあげることに時間が掛かる

本業が忙しい時期や急な会食が入ってしまうと、思った通りのスケジュール管理が難しくなる場合があります。

本業とのバランスを考えながら、案件を探す必要があります!

Webライターのデメリット4つ

ここからは、Webライターのデメリットをお伝えしていきます!

Webライターのデメリットを理解して、副業として始めるべきかの判断材料として考えてみましょう。

デメリットを理解していれば、対処法を考えることが可能です。

デメリット1.最初の案件獲得が難しい

Webライターは、自分で案件を獲得しなければいけません。

最初の案件を獲得するまでに苦労する方が多くいます。僕もその一人でした。

Webライターは手軽に始められるので、数多くのライバルがいます。

初めはクラウドソーシングサイトで案件に応募しますが、すぐに決まることは珍しいです。

※クラウドソーシングサイト:仕事を依頼したい人(クライアント)と仕事をしたい人(受注者)の集まりの場を取り持つサイトの総称

僕も15件ほど応募してやっと1件案件を獲得しました。

メリットの部分で即金性があるとお伝えしましたが、最初の案件を獲得するまでは時間が掛かることも覚悟しましょう。

初案件獲得までが大変ですが、『案件が獲得できるまでは応募しまくる』気持ちで乗り切りましょう。

クラウドソーシングサイトで実績が増えるにつれて、発注者の方から信頼を得られるので、案件が獲得しやすくなります。

また、営業していなくても、クライアント様からメッセージがきて依頼を受ける場合もあります。

まずは、最初の案件を獲得することに全力を注ぐことが大切です!

対処法:僕は逆転の発想で20件断られることを目標にしました!
20件応募しましたが、結果15件目のクライアント様で案件を獲得しました。

デメリット2.最初は報酬単価が低くなりやすい

Webライターを始めたばかりの頃は、報酬単価が低くなりがちです。

いきなり高単価案件に応募しても、実績がないため案件獲得が難しいからです。

Webライターの報酬の基準には、文字単価という指標があります!

スクロールできます
文字単価ライターレベル
0.1円~0.2円搾取案件の可能性大。応募も避けましょう。
0.3円~0.8円初心者ライターでも受注可能。(開始初月~)
1円~2円中級者ライターで受注可能。(開始3ヶ月頃~)
2.5円~上級者ライターでないと受注困難。(開始6ヵ月頃~)
※開始からの月数はあくまで目安です!

まず案件を獲得するために、文字単価0.3円から0.5円程度の案件に応募することをおすすめします。

僕が初めて獲得した案件は、文字単価0.5円でした。

実績が増えてこれば、文字単価の高い案件への応募も増やしていきましょう!

あまりにも文字単価の低い案件は疲弊してしまうだけなので、注意が必要です。

最初は実績を作るためだと思って、案件を獲得することに重きを置きました!

対処法:文字単価0.1円や0.2円の安すぎる案件への応募はやめましょう!

デメリット3.知識のない分野の執筆が大変

案件を獲得できたとしても、自分に知識がない分野の記事執筆はとても大変です。

知識のない分野の場合、情報をインプットして、まとめるのに時間が掛かります!

ただ、この点については、初心者ライターでも、ベテランライターでも変わりません。

捉え方を変えると、執筆は大変ですが記事を書くことで得られるものがあるということです。

記事を書くことで報酬をもらいながら、新たな知識やスキルが身に付きます

考え方によっては、デメリットをメリットに捉えられます!

対処法:初期の段階では、案件応募の際になるべくあなたが書きやすいジャンルに応募しましょう!

デメリット4.納期の不安に襲われる

Webライターは、クライアント様から案件をいただきますが、必ず納期を設定されます。

僕はWebライターを始めたばかりの頃は、『きちんと納期に間に合わせられるか』という不安がありました。

クライアント様に迷惑をかけないように、必ず守らなければいけないことです!

これまで、20記事以上執筆していますが、いまでも納期に対する不安は持っています。

どうしても遅れそうな場合は、クライアント様に早めに連絡を入れれば理解していただけます。

ただ、納期の当日や前日に連絡はやめましょう。

遅くとも数日前には『なぜ遅れてしまうか理由』も付け加えて連絡しましょう。

納期に遅れずに納品することが1番です!

対処法:自分オリジナルの前倒し納期の設定をする!
クライアント様から設定された納期よりも何日か前に設定することで、なにかあっても対応可能です!

副業でWebライターが向いている人

どんな人が副業でWebライターになることが向いているか気になりますよね?

どんな人が副業でWebライターになることが向いているかをお伝えします。

空いている時間でお金を稼ぎたい人

僕は、本業が終わってから『家でダラダラしている時間がもったいないなぁ』とずっと思っていました。

Webライターはクライアント様から指示された納期を守れば、いつ作業をしても大丈夫です。

空いた時間を有効活用し、お金を稼ぎたい人にとってWebライターは副業に向いていると思います。

ダラダラしていた時間を作業時間に変えて、一緒に稼ぎましょう!

文章を書くことが苦痛にならない人

文章を書くことが苦痛にならけらば、Webライターに向いています。

文章を書くことが好きな人はもちろんおすすめですが、好きでなくても苦痛でなければ大丈夫です。

僕自身、文章を書くことが『好き』とまでは言えません。
しかし、副業として続けられています!

ひとりで黙々と作業できる人

副業でWebライターを始める場合、時間の確保も重要な条件となります。

そのため、集中して黙々と作業する時間は必要になります。

僕は、家族が寝静まったあとか早朝に作業することが多いです!

向上心・継続力がある人

Webライターは、記事の質を上げていくために、コツコツ努力を続ける必要があります。

執筆作業はもちろんですが、読んでくれる方に伝わる文章を書くためにも、知識を増やし続けることや、記事の自体の質を向上することが求められます。

本業以外でも自分のスキルアップや知識を吸収し続けられる人は、おすすめです!

Webライターを副業で始めて8ヶ月の現状と本音

僕は、2023年7月からWebライターを始めました。

  • 8ヶ月間の合計収益 約41,000円
  • 1ヶ月の最高収益 約18,000円

他の発信者の方に比べれば、まだまだ少額かもしれません。

僕の実績だけを見ても『Webライターを始めてみたい!』と思う人は少ないでしょう。

僕の知人ライターには、ライター開始2ヶ月で収益月8万円を達成した人もいます。
その知人ライターはこちら

これからWebライターを始めたいと思っている方の背中を押すには適任だと思っています!

あまり遠い存在の方のマネをしても『無理なんじゃないかな?』そんな風に思って、諦めてしまう方もいるかもしれません。

その点、すぐ超えられそうな存在がどんなことをして収益を得ているかを見てもらい、少しでも多くの方がWebライターを始めるきっかけになればと思っています。

ここからは僕の本音をお伝えします!

僕は、正直もっと簡単に稼げると思っていました。

Webライターは思っていた以上に大変です。

しかし、Webライターを始めたおかげで、情報を整理してわかりやすく説明ができるようになったり、社内資料が見やすいと褒められたりプラスに働いている部分も多くあります

他のWebライターと比べることなく、自分のペースでやり続けることが大事だと思います!

Webライターの始め方

Webライターの始め方がわからない方も多いのではないでしょうか?

ここからは、Webライターの始め方を簡単に紹介していきます。

  • Webライターに必要な道具を準備する
  • クラウドソーシングサイトに登録する
  • プロフィールで自分の強みをアピールする
  • 案件に応募してみる
  • 受注した案件の執筆をする
  • 執筆した記事を納品する
  • 報酬をいただく

Webライターは、意外と簡単にはじめることができます。

はじめ方を詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

まとめ

この記事では、Webライターのメリットデメリットと副業ライターとしての本音をお伝えしました。

Webライターのメリットデメリットを理解して、副業で始めるかの判断材料になればと思っています!

Webライターはリスク0で始められるので、おすすめです。

副業でなにか始めてみたいと思っている方の背中を少しでも押すことができれば嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

『すぐに追い越せそうな見本』をテーマに発信!

副業=怪しい、怖いのネガティブイメージを解消します!
0→1を達成したい方の味方です!

〇専門商社営業マン 30代
〇2023年7月からWEBライターを開始
〇月3万円を目指して活動中
〇妻、7歳娘/5歳息子の4人家族

キラキラした実績はないですが、これから副業を始めようとしている方に届く発信をしていきます!

コメント

コメント一覧 (4件)

コメントする